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銀塩写真とインクジェット写真の違い

キレイが長持ちする「銀塩写真」のヒミツ
こんにちは!ホームページ担当のスタッフ・Aです。
本日は、銀塩写真とインクジェット写真の違いについてご紹介いたしますね~。

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銀塩写真とインクジェット写真の違い

現在、デジカメで撮った画像をプリントする場合、銀塩写真インクジェットという2つの方式が主流になっています。
弊社では、銀塩写真をプリントすることのできる大きな業務用プリンターを使用し、お客様からご注文頂いたたくさんの写真を一枚一枚、必要に応じて色調補正・濃度補正してプリントしています。
業務用の大きなプリンターは、家庭用のプリンターとは違い、色のバランスはもちろん、0.1ミリ単位のセンター補正や蛇行補正ができます。

銀塩写真とインクジェットの違いを簡単に説明しますと、
銀塩写真とは、昔から写真屋さんでプリントしていたおなじみの写真プリントのことです。専用の印画紙を薬品に反応させて発色させる方式です。
インクジェットとは、比較的新しくパソコンとともに普及したプリントのことです。 インクを印刷紙に吹き付ける方式となります。

ぱっと見は、銀塩写真でもインクジェットでも あまり画質に違いがあるようには見えないかもしれませんが、
インクジェットはインクの吹き付けなので、拡大するとポツポツと細かい点のようなインクの粒が見えます。

銀塩写真の印画紙は、光が当たると発色するように作られています。
そしてあらゆる色に発色るすため、ありとあらゆるすべての色を表現する事ができるのです。
紙自体が発色するので、色のグラデーションに継ぎ目がありません。

また、インクジェットでプリントしたものより保存性、耐久性にも優れているという特徴もあり
、数年後、数十年後に見返しても当時のきれいな発色がほとんど損なわれないため、「やっぱり、銀塩写真でないとだめだ。」とプロのカメラマンさん、写真館さんは口をそろえておっしゃいます。

銀塩写真は、表現力が違います。本物の写真、という感じ。フィーリングですけれども。
大切な思い出を長くキレイに残すなら、やっぱり昔ながらの銀塩写真をお勧めしたいですね。
スタッフ・Aは、デジカメ写真・スマホ写真世代ですが、だからこそ自信を持って「銀塩写真は美しさが違うんだ!」と大きな声でおすすめしたいです。

弊社でのプリント可能サイズは、手のひらサイズのましかく(1:1、スクエア)からびっくりするくらい大きなA3ワイドサイズまで!
サイズや価格について、詳しくはこちらのページをご参照ください。